「怖い」「厳しい」
塾生や保護者の方々がまわりから聞く
南ゼミナールのイメージである。

しかし、実際通っている塾生は、
あまりそうは感じていないらしい。(え、感じてる?こんなに優しいのに?🥺🥺🥺)

不思議である。
なぜだろう。

それは、南ゼミナールの塾生たち自身が、私の指導の意図を考え、想像し、「自分で」この塾にいることを「選ぶことができる人たち」だからではないかと、私は考える。

何かを選択するとき、
「だれかが言っていたから」が理由な人は、思考回路が停止している。残念だ。

指導には「意図」があり、
声掛けには「理由」がある。
厳しさには、「まだまだ伸びる可能性に賭けたいという想い」が込められている。
そこを感じ取れるかは、想像できるかは、その人次第である。

「自分で信じるものを選択していく」

選んだ理由が、「自分軸」の人間は、これからの世の中を生きていく中で、強い。

誰かにさせられている「他人軸」な生き方ではなく、「当事者」となって、自分で考え、物事に取り組むことができるのが「自分軸」の生き方である。

そこには、責任感が生まれ、想像力が育まれ、活力が溢れ出す。自分で道を切り開くことができる。目標のために、努力することができる。

あなたは、どんな生き方がしたいか。

怖いと言われても、厳しいと言われてもいい。

しかし、信じて、選んで、ついてきてくれる人たちを、その人たちの人生の分岐点を、全力で支えていくのが、私の仕事だと考えている。

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