その秘訣は
「考える」と「行動する」を分けることです。
【「悩む」って時間の無駄】
「悩んでも、これ以上何も進まないな」と思ったら
あなたはどうしますか。
永遠に「悩むこと」を続けますか。
それが「趣味」ならいいのです。
でも、実はそれ、かなり「時間の無駄」です。
だってこれ以上悩んだところで、自分の中には「答え」がない状態なんですもの。
だからこそ、みなさんには「考え」たら「すぐ行動する」ことをお勧めします。
私は常に
「どうしたら生徒にとって、分かりやすい授業になるかなあ」
「どうしたら、最近の入試の傾向に対処できるのかなぁ」
「なーんで言われないと勉強しないのかなぁー」
「どんな声掛けが、生徒の気持ちを動かすのかなぁ」
もうずぅううううううううううううううううっと考えています。
考え続けはしますが、
考えが行き詰まることはありません。
なぜか。それは、「行動するから」です。
頭の中だけで、いくら目の前の問題をこねくり回していても
出ない答えは出ません。
【それなら、とりあえず「やってみよう」!】
特に勉強は、失敗したって命を奪われることはありません。
(怒られることはあるかもしれないけれど)
でも、人生で、こんなに失敗しても怒られるだけで済む世界は
学生生活だけかもしれませんね。
悩む前に、行動を起こすべし!
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