本日は、今の「中学校の英語教育」が迎え
ている、非常に深刻な危機についてお話し
ます。
先日、朝日新聞社出版(AERA DIGITAL
2026年6月8日号)
で、全国の中学校現場を揺るがす衝撃的な
データが公表されました。 中学1年生の冬
の時点で、なんと約4割の生徒が「be動詞
の否定文」を正しく理解できていない。
実際のテストとデータがこちらです。
「私はオーストラリア出身ではありません。」を
英文に。
正解: I am not from Australia.(58.9%)
【よくある誤答】
I am do’not from Australia.(24.3%)
I don’t am from Australia.(12.5%)
I am from Australia not . (4.3%)
この誤答を見て、「うちの子、大丈夫かしら
…」と不安になられた方も多いのではない
でしょうか。しかし、これは子どもたちの能力
不足や、勉強サボりだけが原因ではなく、
現在の学校のカリキュラムそのものが
「空中分解」を起こしてしまっていること
にあります。
■ 「小学校でやったよね」という大前提の悲劇
現在の学習指導要領になり、中学校の英語は
以前とは比べものにならないほど難化しました。
学校の教科書は、開いた瞬間から牙をむきます。
「この程度の単語やアルファベットは、小学校で
習ったよね?」
という前提で授業が進むため、最初の数単元
の中に「be動詞」「一般動詞」「助動詞(can)」
「不定詞」「動名詞」といった重要な文法が、
大した説明もないまま、一気に、そして同時に
詰め込まれているのです。
かつてなら1年かけて丁寧に仕分けた基礎を、
短期間で「なんとなく読んで、なんとなく意味が
わかればOK」と通り過ぎていく。その結果、
子どもたちの頭の中はパニックを起こし、am と
don’t がごちゃ混ぜになった英文が生まれて
しまいます。
さらに恐ろしいのは、中学の間に「1600〜1800
語」もの単語を習得した前提で、高校へ上がった
瞬間から、さらに膨大な高校レベルの単語が
なだれ込んでくることです。
土台がグラグラのまま高校へ進んだ子がどう
なるか……想像するだけで胸が痛みます。
だからこそ、当塾が
この学校英語の荒波からお子様を守り、ストレス
なく「英語がわかる!」という楽しさを知ってもらう
ために、当塾では学校がすっ飛ばしてしまった
「最も大切な土台」を徹底的に叩き込んでいます。
丸暗記から解放する「フォニックス」
単語をただの「呪文」として丸暗記させるのは
苦痛でしかありません。当塾では、音と文字の
ルール(フォニックス)の基礎を学びます。
これにより、初めて見る単語でも正しい発音で
読めるようになり、耳と文字が繋がるため、
圧倒的に少ないストレスでスペルが覚えられ
るようになります。
英語の設計図を組み立て「語順・仕組みの
根本理解」
日本語と英語は、言葉の並び方が180度違い
ます。当塾では、英語はどこに、どの順番で
言葉を置くのかという仕組みをパズルのように
根本から理解させます。
学校の授業が「なんとなく」で進んでしまう今
だからこそ、塾での「確実な仕分け」と「丁寧な
土台作り」がお子様の未来を救います。
英語は
「は」 「する」 「を」 「は」 「です」 「~」
が基本です。
何のことだろう? お子様に聞いてみてください。
あ、言い忘れましたが南ゼミナールでは
卒業までに1800語の英単語、英熟語を
終了します。
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