知っておいてほしいこと

家でも勉強させるなんてかわいそう」
「本人がやる気になってからやればいい」
「自由にさせてあげるのが親の愛情」

一見すると、子どもへの優しい思いやり
のように聞こえます。 しかし、そう感じた
ときに一度だけ立ち止まって考えてみて
ほしいのです。

子どもたちが親の目の届かない「学校」で
どんな時間を過ごしているか

子どもにとって、学校で過ごす1日
(約6〜8時間)は生活の大部分を占める
「社会」そのもの。

もし、勉強が分からない子にとっての授業
時間
が、「意味の分からない言葉が飛び
交う、逃げ場のない時間
」になっていると
したらどうでしょう。

大人に置き換えてみてください。言葉の
通じない外国
で、毎日8時間座り続け
労働しなければならないとしたら……
それは拷問に近い苦痛ではないでしょうか。

放置すれば、子どもはゲームやスマホ
など楽な方へと流れていきます。しかし、
どれだけ画面のなかで楽しく過ごしても、
翌朝になれば再び「わからない授業8
時間」という現実
が待っています。楽な
方へ逃がすだけでは、根本的な解決に
はなりません。

家庭や塾で勉強に向かわせ、背中を強
く押すことは、子どもの自由を奪う「強制」
ではありません

「学校生活という日常を苦痛から救い出
ための手助け」です。

子どもを単に甘やかすことが優しさでは
なく、「できる喜び」や「自分の居場所で
堂々と過ごせる自信
」を持たせてあげる
こと。それこそが、大人ができる最大の
環境づくり
なのだと強く実感させられます。

 

 

 

 

 

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