【前回のつづき】

我が子が大きくなるにつれ、どんどん新しい悩みが出てきますよね。

「勉強」「友人関係」「恋人」「携帯電話」「門限」「部活動」もちろん「心身の健康」まで。毎日悩み、模索します。


それは、いつの時代の親も同じだと思います。
我が子は、大切で、宝物で、誰よりも幸せになってほしい存在だからです。

しかし、
「良かれと思ってしていたこと」が今の時代では「そうではないこと」になっていることもあります。

【3年経ったら「浦島太郎」】

先日、孫と帰ってきた我が子が言っていました。
「お父さん、子育てってね、三年たったら浦島太郎なんよ。常識はね、どんどん変わると。親も勉強し続けないかんのよ、かわいいけどね!大変なんよ!!!」

なるほど、自分の時代にしていたことが全て「正解」ではないのか!


「私のときは」にしがみつき過ぎていては、【煙を浴びた「時代にとり残された老人」】になってしまう!いやだいやだ!

【常に「アップデート」することを意識する】

そこで、常日頃意識しているのは「己のアップデート」です。


自分の考える「正解」に固執しすぎないこと。
謙虚さ、柔軟さをもつこと。
「絶対」なんてないと、常に思っておくこと。

子育てには、正解がありません。
人によりけり、時代によりけり、状況によりけりです。

しかし、だから、いつだってやり直しがきくのです。軌道修正したっていいのです。
間違っていれば親だって謝ればいいし、方法が分からなければ子どもと一緒に考えたっていいのです。

【「育児」は「育自」】


子を育てながら、自分も人間として一生アップデートし続けることができる人が、子どもとともに、充実した人生を切り開けるのかもしれません。

そんな人でいたいと考えた、年の瀬です。

今年も大変お世話になりました。
今の南ゼミナールがあるのは、みなさんのご理解ご協力のおかげです。


来年も、「子どもと親御さんとともに」スクラムを組んで、共に成長できたらと考えております。
今後ともよろしくお願いします。


では、良いお年を!