【もう少しで公立入試】

公の場での試験、緊張もあるでしょう。
落ち着いて、今まで通り、身につけた知識や力を発揮してほしいです。南ゼミナール生なら、大丈夫。
心配事といえば、「その前に結果がでている子たちに引っ張られ、心を惑わされないか」です。

【選んだ道が違う人たち】

私立、公立の推薦の合格発表がありました。
あなたたちが「緊張状態」の中、進学先が決まった人たちは、「緩和状態」になります。

「かなり」緩和状態になるでしょう。
きっと、その姿を見て、羨ましく感じる人たちもいるでしょう。


「もう終わったんだなぁ」
「好きに遊べるの、いいなぁ」
「わたしももう頑張らんで、受かった私立行こうかなぁ」

でも、パッと現状だけで判断しないようにしましょう。その人生が幸せかどうかは、その人次第なのです。

【むしろ、まだ勉強を続けて試験に臨もうとする自分を褒め称えてほしい】

「まだ頑張れよる自分、ほんと偉いわぁ」
「まだまだ私、伸びるんだ。可能性の塊〜！」

自分を信じて、頑張り続けることができるのは「才能」です。

そして、それを応援し続けてくれる人がいることは幸せです。

「私が」選んだ人生。
「私が」選んだ受験校。
「私が」選んだ受験方法。


主語が「私」のひとは、これからの人生、どんなことが起きようとも自分を自分で納得させることができます。充実した高校生活を送ることもできます。

きついかもしれません。
でも、そんな中でも、自分の人生のために頑張れるあなたたちと共に戦えて、私は光栄です。

最後まで、一緒に駆け抜けましょうね。

最後に、
南ゼミナールには、すでに合格しているのに、
黙々と、次の目標に向かって同じ場所で頑張る
心強い仲間がたくさんいることを、忘れずにね。

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