「何回言ったらわかるの！」
「勉強しなさい！」
「あれはしたの？これはしたの？」
何度も何度も同じことを言っていると
嫌になってきますよね。
しかしこれ、実は逆効果なのを知っていますか？
【よく巷で話題の「成功体験」ということば】
(子)注意される
→でも何もしないで、親を放っておいたら
→だんだん親も言わなくなる
というよくない成功体験を、
子どもたちは知らず知らずのうちに積んでいきます。
そうしたら、どうなるでしょう。
子どもたちの親に歯向かう能力は、どんどんレベルアップしていくのです。
親が最大限の努力を重ねてもなお、我が子がしないのなら、
もう、ほっときましょう。
だって、だってだって、その結果の人生を背負うのは、子ども自身なんですもの。仕方がない。
【親は、子どもの「鏡」】
子どもは生まれた瞬間から毎日、親の姿を見て育ちます。
・親として、社会人としての義務をきっちりと果たしている親
・自分自身の成長のために努力を続けている親
・仕事の後でも、疲れていても家庭内での自分の役割を果たす親
こんな親の姿を見ている子どもは、
・・・・・・・・・・・ですよね。
言葉より、行動を。
背中で語れる、大人になりたいですね。
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